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コーヒー豆の「ナチュラル」とは?知っておきたい精製方法と味の違い

コーヒー豆のナチュラルってどんな意味があるの?

コーヒー豆の処理方法について知りたい!

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

コーヒー豆を購入する際、商品説明に「ナチュラル」の記載をよく目にするかと思います。

生豆の状態になるには精製を行いますが、その方法によって味や香りが変わります。

本記事ではナチュラルやウォッシュドなどの精製方法による味の違いや生産国について紹介!

この記事の結論
  • コーヒー豆のナチュラルとはコーヒーの精製法の1つのこと
  • コーヒーの精製法には4つの種類がある
  • それぞれの精製法によってコーヒーの風味が大きく変わる
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 げんた
げんた

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。

それでは早速見ていきましょう。

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コーヒー豆の「ナチュラル」とは?

コーヒー豆の「ナチュラル」とは?

私たちに馴染みのあるコーヒー豆の形は、さまざまな工程を経て私たちの元に届きます。

コーヒー豆は元々コーヒーチェリーと呼ばれるコーヒーの実の中の種を加工したものです。

ナチュラルはその加工方法の1つになります。

ナチュラルは非水洗処理方法とも呼ばれ、収穫したチェリーをそのまま乾燥しその後に脱穀し中から生豆を取り出します。

ナチュラルの工程は以下の通りです。

  1. 収穫
  2. コーヒーの実をそのまま乾燥
  3. 寝かせる
  4. 脱殻機にかける
  5. 生豆

ナチュラルで有名な生産国

特にナチュラルのスペシャルティコーヒーで有名な生産国はブラジルエチオピアです。

ブラジルのナチュラルは、全世界的にエスプレッソでの需要が高いです。

また、エチオピアのナチュラルコーヒーは、とてもユニークなフレーバーからここ数年で人気が高まっているようです。

ナチュラルのコーヒーを作る際には、まずコーヒーの熟度の選別・管理が非常に大切です。

それに加え、乾燥に時間を要するため、乾燥状態の管理が鍵になってきます。

このように丁寧に管理されて作られたナチュラルは、ナチュラルでしか表現できない味があります。

コーヒーチェリーを摘んだ後に行われる「精製」とは?

コーヒーチェリーを収穫した後は加工上に運ばれ、コーヒーチェリーから種を取り出す工程に入ります。

その方法のことを「精製」と言います。

精製方法には主に4種類の方法があり、精製方法によって風味が大きく変わってきます。

比較的個性的な風味に仕上がるのが「ナチュラル」の精製法です。

ナチュラルコーヒーの特徴

ナチュラルコーヒーの特徴

ナチュラルコーヒーの特徴をまとめると以下の通りです。

  • 大量の水を使用しない
  • 環境に優しい
  • 独特の甘み風味が出やすい
  • 気候に左右されやすい
  • 異物が混入し欠点豆が増えやすい
  • クリーンさ均一さに欠ける

ナチュラルの一番の強みとしては、環境に優しくお金がかからない点です。

ナチュラルは独特の風味が現れ、飲めばすぐナチュラルとわかります。

味わい

ナチュラルは、独特のなめらかな質感と豊かな甘みが特徴的です。

コーヒーの生産処理の中では、一番古くからおこなわれていた生産処理方法です。

収穫したコーヒーチェリーを分け、果実のまま乾燥場で乾かして作ります。

ナチュラルの特徴としては、コーヒーの果実に含まれている糖分やその他の成分を生豆が吸収するため、質感や甘みに優れています。

また、生産地によっては独特の果実感のあるフレーバーが生まれることも多々あります。

環境にも優しいナチュラルのコーヒー

環境にも優しいナチュラルのコーヒー

コーヒーの精製法に関しては、環境汚染の問題も切り離せない問題です。

例えば、ウォッシュドの精製法になると大量に発生する汚水を川にそのまま処理すると水質汚染の原因になったり、除去した果肉は大量のゴミになります。

そういった問題には、各国や協同組合、農園で各々対策をしています。

ナチュラルは精製法の中でも、水や果肉除去機を使用しない方法なので最も環境に優しい精製法です。

コーヒーチェリーの精製方法にはナチュラルを含めて4つある

コーヒーチェリーの精製方法には4つある

生産処理の方法は今のところ大きく分けて4種類あります。

まとめると以下の通りです。

  1. ナチュラル
  2. パルプトナチュラル
  3. ウォッシュド
  4. スマトラ式

ナチュラル以外の精製法に関して以下で詳しく解説していきます。

パルプトナチュラル

パルプトナチュラルは、クリーンな爽やかさと甘さが特徴的です。

ブラジルはこの生産処理によって、全体的に品質を改善することが出来ました。

パルプトナチュラルを作るための施設に、熟度の高いコーヒーだけを選別していく仕組みが組み込まれているためです。

自動的に完熟チェリーだけ選別し、処理を進めていくので、非常に完成度の高いコーヒーが作られるようになりました。

また、今までのブラジルコーヒーのイメージを覆すようなコーヒー生産エリアが発見されています。

具体的な工程

パルプドナチュラルの工程は以下のとおりです。

  1. 収穫
  2. 果肉除去機で果肉を除去
  3. 乾燥
  4. 脱殻機にかける
  5. 選別
  6. 生豆

パルプトナチュラルは、半水洗式とも呼ばれています。

パルプトナチュラルは、ナチュラルとウォッシュドの中間といえる生産処理方法です。

コーヒーチェリーの果肉を「パルパー」という機械にかけて取り除いたあとに、乾燥場で乾燥させる方法になります。

今ではブラジル&コスタリカで主におこなわれている生産処理になります。

ナチュラルよりも透明感のある爽やかさと甘さの調和したコーヒーを作ることが可能です。

コスタリカとブラジルのパルプトナチュラルは別物

コスタリカのパルプトナチュラルはブラジルとは少しことなることがあります。

機械にかけて果肉を取り除いたあと、もう一度別の機械にかけてパーチメント(生豆を覆う乳白色の殻)を覆っているぬめりを一定の割合で取り除きます。

これを「ハニープロセス」と呼ばれています。

このぬめりをどれくらい取り除くかで風味がちがってくるため、生産者それぞれの作りたいコーヒーに合わせて使い分けており、コスタリカのコーヒーの風味の多様性が出てきています。

コスタリカで生まれた方法ですが、現在では他の国にもその技術が広まり、コスタリカ以外のハニープロセスのコーヒーが流通になりつつあります。

まとめると以下の通りです。

  • 水をそんなに使用しない
  • ナチュラルよりも欠点豆が少ない
  • ウォッシュドよりもクリーンさに欠ける

ウォッシュド

ウォッシュドは、酸味の印象が明るいのが特徴です。

他の生産処理方法に比べると、一番酸味の印象が明るく出る傾向があります。

生産処理の過程で何段階かの選別を通るため、全ての選別過程をクリアした最高のコーヒー豆と言っても過言ではないではないでしょう。

具体的な工程

ウォッシュドの工程は以下のとおりです。

  1. 収穫
  2. 貯水槽で不純物を除去
  3. 果肉除去機で果肉を除去
  4. 発酵槽に浸して発酵
  5. 水路で水洗いと選別
  6. 天日干し
  7. 乾燥機
  8. 脱穀機
  9. 選別
  10. 生豆

ウォッシュドはアフリカ、中南米で一般的な生産処理です。

機械にかけてコーヒーチェリーの果肉を取り除いたあと、専用のタンクに水とともに一定時間漬けてパーチメント(生豆を覆う乳白色の殻)を覆っているヌメリを発酵させます。

この発酵工程によって、ウォッシュドならではの生き生きとした酸味を出すことができます。

ウォッシュドは、水を大量に使い設備投資も多い方法です。

ウォッシュドについてより詳しく知りたい方は「【専門家が解説】コーヒー豆のウォッシュドとは?特徴やおすすめも紹介」の記事をチェック!

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スマトラ式

スマトラ式は、インドネシアのスマトラの一部で、ミューシレージが残ったまま十分に乾燥させずに脱穀し、その後にさらに乾燥させる方法です。

スマトラ式の詳しい工程は以下のとおりです。

  1. 収穫
  2. 果肉除去機で果肉を除去
  3. 乾燥
  4. 脱殻機にかける
  5. 乾燥
  6. 選別
  7. 生豆

スマトラ式は、ぬめりのついたパーチメントを十分に乾燥させないまま脱穀し乾燥させる方法です。

乾燥工程が2回あることによって、スマトラならではの風味に仕上がります。

他の精製法と違うところは、乾燥させる工程が2回あることです。

生豆は独特な深緑色に仕上がります。

味わいはどっしりとコクが深く、風味はハーブを思わせるような個性の強いコーヒーが多いです

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ウォッシュドとナチュラルコーヒーの違い

ウォッシュドとナチュラルコーヒーの違い

ウォッシュドとナチュラルの違いは工程や味わいなどで大きな違いがあります。

分かりやすく表にまとめると以下のとおりです。

スクロールできます
ナチュラルウォッシュド
工程の違い天日乾燥水を使用。発酵工程あり
風味の違いワインやベリーのような風味爽やかな酸味
設備投資少ない多い
適した環境乾燥した土地水を大量に消費できる土地

どちらかが良い悪いではありません。

その土地の環境や農園の規模や資金などによって1番良いとされる精製法が採用されています。

ナチュラルのコーヒーを生み出す注目の国は?

ナチュラルのコーヒーを生み出す注目の国は?

ナチュラルコーヒーを生み出している注目の国について解説します。

紹介する国は以下の3つです。

  1. エチオピア
  2. ブラジル
  3. イエメン

どの生産国もコーヒー生産国として有名な産地です。

1つ1つ解説していきます。

エチオピア

エチオピアはコーヒー発祥の土地として有名な国です。

今でもコーヒー文化は根付いていてコーヒーセレモニーという伝統的な習慣があります。

そんなエチオピアは水が不足している地域なので、ナチュラルの方法が自然と広まっていきました。

エチオピアのナチュラルは、クランベリーなどのベリー類を思わせる風味が特徴で甘味があります。

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ブラジル

ブラジルは世界最大のコーヒー生産量でも有名な国です。

ブラジルはコーヒー作りに適した気候と標高で、低コストでコーヒーを大量生産することができます。

そのためブラジルのコーヒー生産量によってコーヒーの価格が変動しやすい、とても影響のある国です。

ブラジルの気候は雨季と乾季に別れており、コーヒーを乾燥させる時期は乾季にあたるのでナチュラルの精製法が普及されていきました。

ブラジルのナチュラルは、他に比べるとコクが深くとワインを思わせる風味がすると言われています。

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イエメン

イエメンはモカコーヒーの発祥の土地として、コーヒーの歴史が長い国です。

日本ではイエメンのコーヒー=モカコーヒーと認識されています。

イエメンのコーヒーはナチュラルの精製法が多く、その発酵した香りがモカコーヒーの味わいとされています。

イエメンのコーヒーはフルーティーな味わいで、とくに上質なイエメン産のコーヒーは貴腐ワインのようです。

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より詳しく産地別の特徴や違いを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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おすすめのナチュラルコーヒー4選!通販でも買える

おすすめのナチュラルコーヒー4選!通販でも買える

ここからはおすすめのナチュラルコーヒー4選を紹介します。

今回紹介するコーヒーは以下のとおりです。

スクロールできます
商品名価格内容量地域原産国
カカシコーヒー モカ・シダモ¥1,920250gアフリカエチオピア
コーヒーばかの店 エチオピア モカ ナチュラル¥1,400300gアフリカエチオピア
銀河コーヒー モカ イルガチェフ ナチュラル ¥2,360350gアフリカエチオピア豆か中挽き
bears coffee イエメン モカマタリ¥810100gアフリカイエメン粗挽き
価格はAmazon、楽天市場を参考

※2024年3月時点

ネットでも購入することができるので、気になる方はぜひチェックしてください。

1. 日本有機JAS認証で安心「カカシコーヒーモカ・シダモ」

カカシコーヒーモカ・シダモ
出典:Amazon

最初に紹介するナチュラルコーヒーは、カカシコーヒーの「モカ・シダモ」です。

このモカ・シダモは、日本有機JAS認証で化学肥料及び農薬を一切使用していない安心安全なコーヒーです。

浅煎りのコーヒーでストロベリーような華やかでやさしい香りが優しく、なめらかな口当たりが特徴です。

フルーティーな酸味が特徴のコーヒーです。

ナチュラルコーヒーの詳細情報

モカ・シダモ
甘味
70
酸味
80
苦味
30
コク
20
香り
80
内容量200g
地域アフリカ
原産国エチオピア

2. 花のような香りが特徴「コーヒーばかの店 エチオピア モカ ナチュラル」

2.花のような香りが特徴「コーヒーばかの店 エチオピア モカ ナチュラル」
出典:Amazon

次に紹介するナチュラルコーヒーは、コーヒーばかの店の「エチオピア モカ ナチュラル」です。

このエチオピア モカは上品な酸味と花のような甘い香りが特徴

エチオピアの繊細な風味や酸味を最大限に活かした浅煎りのコーヒーです。

ナチュラルコーヒーの詳細情報

エチオピア モカ ナチュラル
甘味
70
酸味
80
苦味
30
コク
30
香り
70
内容量300g
地域アフリカ
原産国エチオピア

3. モカの品質評価基準9段階の最高等級G1評価「銀河コーヒー モカ イルガチェフ ナチュラル」

2. フルーティーなエチオピア豆「銀河コーヒー イルガチェフ ナチュラル」
出典:Amazon

次に紹介するナチュラルコーヒーは、銀河コーヒーの「モカ イルガチェフ ナチュラル」です。

このコーヒーはエチオピアのイルガチェフ地方コチャレ地区の小規模農園で生産されています。

モカの品質評価基準9段階の最高等級G1のコーヒー豆で、信頼度が高いコーヒーです。

風味は柑橘系の華やかなフルーツのフレーバーです。

ナチュラルコーヒーの詳細情報

モカ イルガチェフ ナチュラル 
甘味
60
酸味
60
苦味
30
コク
40
香り
90
内容量350g
地域アフリカ
原産国エチオピア
豆か中挽き
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4. ワインのような香り高いコーヒー「bears coffee イエメン モカマタリ」

bears coffee イエメン モカマタリ
出典:Amazon

最後に紹介するナチュラルコーヒーは、bears coffeeの「イエメン モカマタリ」。

イエメン産のコーヒーは貴重で、ネットでも販売しているところが少ないです。

このモカマタリは、イエメン北西部の高地産で収穫されていて、「No.9」という欠点豆の混入がほとんどない高品質なグレードのコーヒーです。

香りはワインを思わせるようなフルーティーな香りになります。

ナチュラルコーヒーの詳細情報

イエメン モカマタリ
甘味
70
酸味
60
苦味
30
コク
30
香り
90
内容量100g
地域アフリカ
原産国イエメン
粗挽き

コーヒー豆のナチュラルを一度試してみよう!

コーヒー豆のナチュラルを一度試してみよう!

いかがでしたでしょうか?

ナチュラルコーヒーについて徹底解説しました!

本記事で重要なことをまとめると以下のとおりです。

  • コーヒー豆のナチュラルとはコーヒーの精製法の1つのこと
  • ナチュラル=酸味は穏やか&独特の香りと甘味で個性的なコーヒー豆
  • それぞれの精製法によってコーヒーの風味が大きく変わる

今回の記事を通してコーヒー豆のナチュラルについて理解していただけたら幸いです。

コーヒー豆の「ナチュラル」とは?知っておきたい精製方法と味の違い

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甘み
95
 酸味
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苦味
50
コク
90
香り
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この記事を書いた人

柏倉 元太のアバター 柏倉 元太 日本安全食料料理協会(JSFCA)認定コーヒーソムリエ/コーヒー専門家

コーヒーをこよなく愛し続けて約10年。日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ資格を取得し、現在はコーヒー専門家として活動しています。また独自のコーヒーブランド「ラボカフェ」も運営しています。

このサイトでは毎日"香りから始まるひと時を。"をモットーに、コーヒー豆についての情報や皆様に役立つ情報をメディアを通して発信しています。いいなと思ったら是非、拡散よろしくお願い致します。

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